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2013/09/05

前回の書き込みを自分なりに考えてみる。
出るよりも映像や写真撮る立場として参加したかった事と、
既に自分自身のほうがズレ過ぎているのが原因だろうと思います。
馴染めてないストレスも大きい。
町も土地の人も大好きだ。だからこそのギャップ。
10年前は居なかった顔も知らない人達の方が多い。
そこからしておかしな話だけど、
人口の少なさを考えると良い事だろうとは思う。
個人的には準備も後片付けも手伝うから
本番は抜けさせて欲しいと真剣に思っていました。
冗談じゃなく本気なのだけど、
それもここに住んでいる限り一生かなわないでしょう。
町の事も全くわかっていない。
役に立っていない。
人や行事の関係性や成り立ちや流れが見えていない。
この10年以上自分の居なかった間頑張ってきていた人達も居るわけで。
周りも自分も違和感しか無い配属もストレスの根本原因でしょう。
誤解のないように言っておくと、
以前の職場は本当に忙しく行きたかったイベントさえ行くのが困難でした。
自分よりも忙しかった友人達も沢山知っているけれど、
自分の場合は欲しい休みがうまく取れない所でした。
接客業ではないのに世の中が盛り上がっていたりする時期ほど忙しい。
急に司令で数日会社に泊まり込み状態で作業をこなす。
常に忙しいので代休や有給を取ろうとしても犯罪者扱い。
恐らく東京にいてもモノ作り系の仕事でなければ経験しようのない状況。
東京=遊び というイメージの人達には
一生理解されない内容だと思います。
帰りたいと考えていてもお盆休みすら無い年もあり、
帰りたい日に帰ってくることさえ難しいかったわけです。
世の中には色々な忙しさが有ります。
好きな仕事なら続けらますが世の中が変わると意味が変化したりもします。
という訳で初のお祭りの中味まで知る機会だったわけですが、
正直、自分みたいなお酒も飲めない人間の場合、
下戸=人間ではない扱いの土地では生きられないなと。
痛感しています。
お酒が飲めない事が失礼でしかなく内外的にも迷惑にもなる。
本来違う目的でこちらに戻ってきたわけですが、
それすらもかなわない状況に陥ってるなと。
誰が悪いわけでもなくても面倒な状況。
狭い土地で助け合いはとても大事だと当然思います。
でも強すぎる必要以上のシガラミがあります。
この状況は個人個人よりも人口が影響している部分もあるとも。
その中で敬意とは別に縦を重んじ過ぎている状況も原因かなと。
多分、どんな過疎地でも似たような問題を抱え続けてるのだと思います。
強いシガラミという束縛が過疎化を加速させている事は
一度長く外に出た人間じゃないと感じ取れないかも知れません。
多くの祭りに参加したくないと言っている人間の意見を
良く聞いた方が良いと思います。
そうしないと、そういった人達が街から出ていき、
祭りばかりか、町自体の継続が困難になるだろうとも感じます。
それも結構早くその問題が壁になるだろうなと想像します。
単にローカルなルールに歯向かっているように
感じられている場合が多いかもしれませんが、全く違います。
町を作っているのはやっぱり「人」だと思います。
過疎化している町には交通や高齢化以外に、
住人には見えにくい他の理由が存在しているのだと思います。
それは都会でも田舎でも関係なく起きている事だとも思います。
魅力と負担のバランスが現代に適用していないとか、
多様性を無視したままでは人がそこから減ってしまう。
各地を元気にする番組に少しなりでも携われて、
多くの町の中身を見れていたからこそ感じる部分も有ると思います。
自分の偏った経験や個性が土地にフィットしていない事も原因。
そして元々自分が人付き合いが得意ではない部分もあるから
そこら辺も当然大きく影響した個人的な感想ですが。
自分もだけど、どうにかしないといけない。
分かっていて自分のできる範囲では動くしか無いのだと思います。
という事で、
自分、写真撮れよと思います。
魚も人間も町も、動きが止まると死んでしまいます。
生きなければいけないってことで。
と夜間作業の合間に殴り書き。

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